先日、中間検査の立会いに行ってきました。
上棟をしまして、およそ10日後に第三者機関が
行う構造躯体の法定検査です。
合格しなければ先の工程に進むことができない
主に耐震金物の検査です。
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そんな検査が先月4月より建築基準法の改正があり
検査項目が増えました。
同時に、建築確認申請においても審査項目が増えました。
また、省エネ基準においても適合義務化となりました。
一部小さな平屋は除かれますが、最近では珍しい大改正です。
施工する内容は何ら変わりありませんが
いままでの木造住宅は四号特例と言いまして
審査や検査が一部省略され
合理化が図られていました。
建て主様にとっては、第三者機関の検査項目が増え
複数の視点からチェックされますので安心感がありますね!