弊社では、いくつかの分譲地を取り扱っています。

本日は土地の境界についてお話しさせていただきます。

土地を売買するうえで、対象土地の境界というのはとても重要な事項となります。

道路や隣地との境界の多くにはプレートや杭、刻みというものがあるのですが、

なかには、このような目印となる杭などが無いこともあり、

ブロック塀や見切り壁などを境界とされることも少なくありません。

これから購入する土地や売却する土地に

この境界の根拠となるプレートなどがあるかどうかはかなり重要です。

将来に起こり得るトラブルのリスクなども知っておくことは大切です。

土地を購入する際は、隣地立会いのもと境界杭を設置するなど、

可能な限りのリスクヘッジをするなどして

取引を進めることをお勧めしております。

建物だけでなく土地に関するご心配事がございましたら、

ぜひお気軽にご相談ください！