家事にゆとりを生む注目の住宅設備|ReFa SUIGEN・乾太くん・最新食洗機
ひとつ上の快適設備
食器洗いや洗濯など、毎日の暮らしに欠かすことのできない「家事」。一つひとつは小さな作業でも、積み重なると時間や気持ちの負担になることがあります。仕事や子育てで忙しい日々の中では家事を効率よく進め、自分や家族と過ごす時間を大切にしたいものです。
こうした負担を軽くする方法のひとつが、住宅設備の力を上手に取り入れること。作業を手早くこなすだけでなく、手作業そのものを減らしたり、お手入れをしやすくしたりすることで、毎日にゆとりが生まれます。特に新築時は、間取りや動線と合わせて計画できるため、設備の便利さを活かした住まいづくりが可能です。
花みずき工房では日々進化する住宅設備に加え、暮らしを更に豊かにする技術を持つ企業との連携を進め、家中の水をウルトラファインバブル水に変える「ReFa SUIGEN」の取り扱いを開始いたしました。
そこで今回はこの「ReFa SUIGEN」に加え、ガス衣類乾燥機「乾太くん」や「フロントオープン式食器洗い乾燥機」など、暮らしにプラスすることで、日々の家事やお手入れを支えてくれる3つの設備についてご紹介させていただきます。
家中の水を変える「ReFa SUIGEN」とは?
ウルトラファインバブルとは、直径1マイクロメートル(μm)未満の微細な泡のこと。肉眼ではほとんど見えないほど小さく、通常の泡とは異なる性質を持っています。
SUIGENは、ReFa独自の「ダブルスパイラルキャビテーション」技術を採用。水の流れを利用して圧力を変化させることで、水中に溶け込んだ空気を微細な泡へと変換します。

ウルトラファインバブルの洗浄作用を理解するうえで、知っておきたいのが「疎水性相互作用」です。これは、水に溶けにくい性質を持つ物質同士が、水の中で引き寄せ合って結びつく相互作用のこと。ウルトラファインバブルが汚れに吸着し、浮上することで、水流とともに汚れを洗い流す働きが期待できます。
一般的なシャワーヘッド型の製品が特定の水栓から出る水に作用するのに対し、SUIGENは住宅の水道管に設置するため、キッチンや洗面所、浴室、洗濯機など、家中の水まわりでウルトラファインバブル水を活用できます。
毎日の食器洗いや洗濯、水まわりのお手入れから、肌や頭皮のケアまで、幅広い場面で活用できることがSUIGENの特徴です。普段どおりに水を使いながら、汚れを落とす工程や日々のお手入れをサポートすることで、家事の負担軽減にもつながります。

SUIGENの特徴は、キッチンや洗面所、浴室、洗濯機など、家中の水まわりでウルトラファインバブル水を活用できることです。毎日繰り返す食器洗いや洗濯、水まわりの掃除に取り入れることで、汚れを落とす工程や日々のお手入れをサポートします。ここでは、家事の負担軽減につながる3つの活用例をご紹介いたします。
なお、これらの効果はメーカーが特定の条件下で実施した試験に基づくものであり、一般家庭で同じ効果が得られることを保証するものではありません。実際の効果は、使用環境や汚れの種類、程度などによって異なります。

SUIGENは水道管に設置するため、住宅の配管や敷地条件によっては設置できない場合があります。施工方法にも条件があり、水道メーターの下流側にある水道管など、所定の位置への取り付けと指定給水装置工事事業者による施工が必要です。また、使用できる水は水道法の水質基準に適合した水道水に限られ、温泉水・井戸水・地下水には対応していません。製品本体は基本的に定期的なお手入れが不要とされていますが、設置場所は清潔に保つことが大切です。なお、洗浄効果や節水効果は使用環境や条件によって異なり、家事の手間をすべて省けるわけではありません。導入にあたっては、初期費用に加え、期待する効果や日常的な使用頻度も考慮して検討することが重要です。新築時には、敷地や間取り、配管計画によって設置条件が変わるため、早い段階で設置の可否を確認しておくと安心です。
・ 肌や頭皮のケアも含め、水の質に目を向けたいご家庭
・ 新築時に給水設備にもこだわりたいご家庭
洗濯物を干す・取り込む手間を減らす「乾太くん」
洗濯は、衣類を洗うだけでなく、干す、乾くのを待つ、取り込む、たたむ、収納するといった複数の工程を伴う家事です。特に、洗濯物の量が多いご家庭や、仕事・育児で忙しい方にとっては、洗濯物を干す時間を確保することも負担になりがちです。
リンナイが販売する「乾太くん」は、ガスのパワフルな温風で衣類を乾燥させるガス衣類乾燥機です。一般的な外干しや室内干しと比べて短時間で乾燥できることに加え、タオルなどをふっくらと仕上げられる点も特徴です。乾燥までを機器に任せることで、洗濯物を干す・取り込む作業を減らせるため、天候に左右されずに洗濯を進めやすくなります。干すスペースを十分に確保しにくい住宅や、日々の洗濯物が多いご家庭にとっても、家事の負担を軽減する選択肢のひとつです。
ただし、乾燥後の衣類をたたんだり、収納したりする作業は残ります。導入を検討する際は、乾燥時間や仕上がりだけでなく、洗濯機から乾燥機への移し替えや、その後のたたむ・しまう作業まで見据え、洗濯全体の流れに合った設置場所や収納計画を考えることが大切です。

乾太くんを新築時に導入する場合は、本体の設置スペースだけでなく、ガスや電源、排湿のための設備を確保し、洗濯から収納までの流れを考えておくことが大切です。設計段階から設置条件と使い勝手を確認しておくことで、日々の家事をよりスムーズに進めることができます。
乾太くんの設置には、都市ガスまたはプロパンガスの供給に加え、ガス栓と電源コンセント、乾燥時に発生する湿気を屋外へ排出するための排湿経路が必要です。設置場所や機種によって条件が異なるため、希望する設置位置を早めに決め、必要な設備や配管経路を設計段階で確認することが大切です。
洗濯機の上に設置する場合は、本体だけでなく専用台を含めた高さを確認し、衣類の出し入れやフィルターの清掃を無理なく行える位置に計画することが大切です。また、造作棚に設置する場合は、本体の寸法や必要な離隔距離に加え、棚の耐荷重や安定性も確認する必要があります。日々の使いやすさを考え、設置後の作業スペースやメンテナンスのしやすさまで見据えることが重要です。
乾燥後の片付けをスムーズに進めるには、洗濯機と乾太くんの配置だけでなく、衣類をたたむ場所や収納スペースまで一連の動線として考えることがポイントです。例えば、洗濯機や乾太くんの近くに造作のカウンターを設ければ、乾燥した衣類をその場でたたみやすくなります。また、タオルや下着などをしまえる可動棚や収納を近くに配置すると、片付けのために移動する手間も減らせます。
一方で、デリケートな衣類など、乾燥機を使用できないものもあります。室内物干しスペースも確保しておくと、衣類の素材や種類に応じて乾燥方法を使い分けることができるため便利です。

乾燥できる衣類の種類や一度に乾燥できる量は、衣類の素材や機種の容量などによって異なります。家族の人数や洗濯の頻度、普段洗う衣類の種類を踏まえ、日常の洗濯量に合った機種を選ぶことが大切です。また、乾太くんは、ガスの供給や設置スペース、排湿経路などの条件によって、設置方法や導入の可否が異なります。新築時には、希望する機種や設置場所を設計担当者・施工業者に早めに伝え、必要な設備を含めて計画することが重要です。詳しい製品情報や設置条件については、リンナイの公式サイトをご確認ください。
・ お子様の着替えやタオルなど、日常的に洗濯物の量が多いご家庭
・外干しや部屋干しにかかる手間を減らし、洗濯の負担を軽くしたいご家庭
まとめ洗いを支える「フロントオープン式食洗機」
食後の片付けには、食器を集め、汚れを落としてから洗浄・すすぎを行い、水切りをするなど、いくつもの工程があります。食洗機を取り入れると、こうした洗浄から乾燥までの作業を機械に任せられるため、食器を手洗いする時間と手間を減らせます。そこで生まれた時間を家族との団らんやほかの家事に充てられることも、設備を取り入れるメリットです。食器をセットする作業や、洗浄後に食器を取り出して収納する作業は残りますが、繰り返し発生する家事の一部を任せられることで、毎日の負担を着実に減らすことができます。

ビルトイン型の食洗機には、主に「スライドオープン式」と「フロントオープン式」の2種類があります。どちらもシステムキッチンに組み込んで使用しますが、扉の開き方や食器のセット方法が異なり、それぞれに使い勝手の特徴があります。
スライドオープン式は、引き出しのように扉を手前に引き出し、上から食器をセットするタイプです。立った姿勢で食器を出し入れしやすく、機種によっては浅型・深型など、キッチンの収納計画や必要な容量に合わせて選べます。
フロントオープン式は、前面の扉を手前に倒して開き、庫内のカゴに食器をセットするタイプです。上下2段のカゴを備えた機種もあり、食器を種類や大きさに応じて配置しやすく、食器に加えて、鍋やフライパンなどの調理器具もまとめて洗いたい場合に適しています。
なお、収納できる食器の量やカゴの形状、対応する調理器具は機種によって異なります。毎日の食器洗いの量や使い方に合わせて、それぞれの特徴を比較することが大切です。

フロントオープン式の食洗機を選ぶ際は、カタログに記載された容量だけでなく、日常的に使用する食器や調理器具を無理なく収納できるか、出し入れしやすいかといった点も確認する必要があります。また、乾燥機能や設置に必要な寸法、給排水・電源の条件なども機種によって異なります。新築時には、日々の使い方とキッチン全体の設計を踏まえ、容量・操作性・設置条件を総合的に検討することがポイントです。

フロントオープン式の食洗機を導入する際は、食器の形状や汚れの程度によって、予洗いや手洗いが必要になる場合があることを理解しておきましょう。また、漆器やプラスチック製の食器など、食洗機に対応していないものもあるため、普段使用している食器や調理器具が洗浄可能かどうか、事前に確認しておくと安心です。さらに、洗剤代・電気代・水道代などのランニングコストに加え、フィルターや庫内の定期的な清掃も必要になります。こうした使用条件や維持管理の面も踏まえ、日々の使い方に合った機種を選ぶことが大切です。
・家族分の食器や調理器具を一度に洗いたいご家庭
・大皿や鍋など、普段使う調理器具に合った容量を確保したいご家庭
設備選びとあわせて考える、間取りと動線計画
家事を効率よく進めるためには、設備の性能だけでなく、設置場所や周囲の動線、収納との位置関係まで考えることが大切です。便利な設備も、使う場所や片付ける場所が離れていると、十分に活かせない場合があります。
例えば、乾太くんを採用する場合は、本体の設置スペースやガス・排湿の経路を確保するとともに、衣類の出し入れやフィルターの掃除がしやすい高さを考えておくと安心です。乾燥後に衣類をたたむカウンターや収納場所までの動線、乾燥機にかけられない衣類を干すスペースも確保しておくと、洗濯をスムーズに進めやすくなります。食洗機も、容量や給排水の条件を確認しながら、シンクや調理スペース、食器収納との位置関係を考えることがポイントです。また、住宅の給水配管に関わるSUIGENは、建物の配管計画や設置条件を早い段階で確認しておく必要があります。

こうした設備選びでは、家族の人数や家事の頻度、実際に家事をする人の動き方も踏まえ、日々の負担を軽減できるものを選ぶことが重要です。家事の負担や不便に感じることは家庭によって異なるため、注目されている設備をすべて採用する必要はありません。普段の家事でどのような工程に時間や手間がかかっているのかを整理し、その負担を軽減できる設備や間取りを選ぶことが、自分たちに合った住まいづくりにつながります。
花みずき工房では、間取りや素材、光や風の取り入れ方に加え、日々の暮らしを支える水にも目を向けています。よりよい居住環境を整え、健やかな毎日を支える住まいづくりの一環として、新たに取り扱いを始めたのがReFaの「SUIGEN」です。家中の水にアプローチする設備を住まいの計画に取り入れることで、住環境を整える選択肢を広げています。
設備・間取り・素材を個別に捉えるのではなく、一邸一邸のテーマやご家族の生活習慣に合わせて住まい全体を計画し、家事のしやすさと日々の心地よさを両立した、ご家族それぞれに合った住まいをご提案していたします。
住宅設備選びでよくある質問
住宅設備を選ぶ際は、機能や使い勝手だけでなく、設置条件や費用、日々の使い方についても確認しておくことが大切です。ここでは、ReFa SUIGEN・乾太くん・最新食洗機を検討するときによくある疑問を、Q&A形式でご紹介いたします。
今回は、日々の家事やお手入れを支える3つの設備をご紹介いたしました。
家事の負担を軽減する設備は、日々の作業を見直し、ゆとりのある時間を生み出すための選択肢のひとつです。それぞれの特徴や費用、設置条件を把握したうえで、ご家族に合ったものを選ぶことが重要です。また、設備の使いやすさは、間取りや家事動線によっても変わります。新築時には現在の悩みだけでなく、将来の生活の変化も見据えながら、住まい全体の計画とあわせて検討することが大切です。
花みずき工房では、お客様のライフスタイルやご要望を伺いながら、日々の家事を快適にする設備選びから、間取りや動線の工夫まで、暮らしに合った家づくりをご提案しております。住宅設備について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから >>



