花みずき工房の工事監督チームが開催した「端材で遊ぼう」木工ワークショップは、多くのお子様で終始賑わいました。木造住宅の家づくりの過程で、どうしても余ってしまう木材を活用して、さまざまな大きさの木片をご用意させて頂き、自由な発想でものづくりを楽しんでいただきました。
経験豊富な工事監督がそばで見守りながら、お子さまたちも安心して、それぞれの作品づくりに励んでいました。

本来であれば廃棄されてしまう木材も、こうして活用していただくことで、新たな価値を生み出すことができます。
家づくりで余ってしまった木材の端材を大切に使い、形を変えて活かす体験を通して、「ものを無駄にしないこと」や「長く使い続けること」がエコな暮らしにつながることを、自然に感じていただけるワークショップとなりました。