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Column

家は3回建てないと満足しない?

お客さまの「こうしたい」に
潜在的な要望が隠れている

家づくりを進めるとき、「吹き抜けがほしい」というご要望があったとします。私たちはどうしてその考えに至ったのかをオリジナルのヒアリングシートを通してゆっくりとお話を重ねながら、お客さまの持つさまざまな感性や暮らしに対する価値観を紐解いていきます。

すると吹き抜けがほしい理由が、「開放感がほしい」なのか「家族の気配を感じていたい」からなのか、「お子さまがおーい!をやりたい」からだったなど、お客さまの潜在的な要望が見えてきます。

そこからご家族のメインテーマを設定し、それを軸にお家づくりのご提案へと導いていきます。

漠然としたイメージから方向性を見出す

 

お客さまの漠然としたイメージをもとに、これまで2000棟の家づくりに携わらせていただいた専門家として、いろいろな方向性から可能な限りの選択肢をご用意し、本当に暮らしやすい間取りや心地よさの追及をしていきます。

お客様の「吹き抜けがほしい」の一言が、最終的にはまったく異なる価値のある空間へと変化することもあるのです。

ひとつとして同じ家はありません

 

お客さまの「好き」や「こだわり」は、当然ですが十人十色です。美術館が好きなお客さまは、研ぎ澄まされたもの・ムダのないデザイン・落ち着いたマットな色味が心地いいと感じるのに対し、アメリカNYのカフェのお店のような空間に憧れのある方は、ブラウンテイストのお色味と、雑貨を楽しく飾る棚や収納、洞窟のようなおこもりスペースが好きだったりします。

お客さまのよく行く場所や好きな色や心地いいと感じる空間を伺う中で、そこに暮らす人自身の居心地の良さを感じ取り、設計士がそれを形にしていく…

なんだか素敵なやりとりだと思いませんか?そのようにして完全自由設計、オーダーメイドの花みずきの家には息吹が吹き込まれていきます。

家づくりを通してずっと暮らしを共有できる関係に

 

お引き渡しの後、お客さまから「この場所にこんな感じで家具が入りました」とか、「どこの空間も素敵で、おうちにいると何をしてても楽しくて…」と写真付きで暮らしぶりを個人的にメールなどで送っていただくことがあります。

家づくりを通して、いつの間にか暮らしを共有しているような関係になれていると実感するのは、私たちにとってこの上ない喜びです。

「家は3回建てないと満足しない」と言われますが、ほとんどの方が一生に一度の家づくり。

私たちはお客さまの仰った事をそのまま形にするのではなく、数多くの注文住宅に携わらせて頂いた経験をもとにそれを掘り下げ、潜在的なご要望を紐解き組み立てながら家づくりを行っています。

そうする事で何年経ってもご満足いただける、後悔のない住まいの実現を目指しています。

広報

Shiho Matsuyama