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花みずきの空想プラン:コミュニケーションポーチハウス

井戸端会議で地域と繋がる、
モダン和風の平屋住宅

花みずき工房の設計チームがお届けする「花みずきの空想プラン」。普段は実際のお客様の家ばかりを設計している弊社設計スタッフが、暮らしのテーマに合わせて自由な発想で描いた空想のプランを全4回でお届けいたします。第1回は木造建築はもちろんRC造まで手掛ける一級建築士 鈴木邦彰が「コミュニケーションポーチ」をテーマにお届けいたします。
まずは動画をご覧ください。
Enter × Terrace = エントランス

 

英語で「テラスに入る」と書いて「エントランス」、家に上がる事は無くとも友人やご近所さんとちょっとした会話を楽しむこともある大切な空間。

このエントランス空間に一際大きなコミュニケーションポーチを設け、家族や地域と快適な関わりを持つことがこの家のテーマです。

居室はあえてコンパクトに

 

想定している敷地は東南角地、建物は平屋で27坪、道路に開けた位置にエントランスを兼ねた25帖の広いポーチを設えました。

居室はあえてコンパクトにまとめ、シンプルライフを楽しまれるご家族を想定しています。社交的な奥様がLDK空間に隣接したこの大きなポーチで、ご家族はもちろん、ご友人やご近所さんとのおしゃべりを存分に楽しむことを想定しています。

オープン屋根の坪庭には広葉樹

 

ポーチ中央の坪庭には大きめの広葉樹を植え、LDK空間に設けた掃き出し窓から覗く室内への視線を緩やかに遮っています。

夕方には学校帰りのお子様がこのポーチにお友達を迎え、放課後の一時を地域の方々に見守られながら安心して楽しむこともできるはずです。

時には夕食も屋外で

 

夜はライトを灯せばオープランテラスのレストランの様な空間に。気候の良い季節にはここで夕食やアフターディナーの時間を楽しむのも素敵だと思います。

自然を感じながら地域と程良い距離感で心地よく繋がる「コミュニケーションポーチ」のある暮らし、外と内とをつなぐこのエントランス空間では、きっと素晴らしいコミュニケーションが生まれることと思います。

 

設計

Kuniaki Suzuki

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