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絆を育むやさしい時間

浜松市I様邸(撮影時築3年)

住まわれて3年。お互いの生活リズムを尊重しようと、玄関からすべて2世帯にしているものの、奥さまは「お義母さんはお料理上手で、いただくお総菜はどれも本当においしいんです」と普段からよく行き来している様子がうかがえます。

ご夫婦とお母様との2世帯住宅の大黒柱は、なんと90歳

 

お母さま世帯では2カ月に一度、お友達を招いてのお茶会が恒例となっているそう。夕方から始まる集いはおしゃべりが弾んで夜遅くになることも珍しくないそうですが、「子世帯に音が伝わることがないので友人たちも気兼ねなくくつろいで過ごしてくれているのがうれしいです」とおっしゃいます。

お母さまはお花が大好きで、長年フラワーアレンジメントを習っていることから、玄関やお部屋のいたるところに生花やドライのアレンジが素敵に飾られています。

それぞれがお気に入りの空間で思い思いに過ごすリラックスタイム

 

ご主人はといえば休みの前の晩、階段下に設けられたDENでウイスキーを片手に過ごすのが楽しみの一つ。小さなにじり口をくぐって高さ1mほどの隠れ家には、ミニカーやアンティークのキャリーケースなど、少年の心に還るアイテムが並べられています。

奥さまは時間があれば、CDを聴きながらお母さまとおそろいのマグカップでティータイムを過ごすことでリラックス。奥さまの座るカウンターには、2世帯おそろいのル・クルーゼのミニココットが飾られています。思い思いに好きなことをしていても絆を育む時間がとても素敵ですよね。

吹き抜けに満ちた自然光の心地よさと 高窓から望む風流な月

 

お住まいのある浜松市で北部にあたるこの地域は、冬になるとやはり冷え込みますが、電気式の蓄熱暖房機を備えていることで、おだやかな放熱によって冬も快適に過ごされています。

「家の完成時ではなく、半年たってから導入しようと機器のスペースだけ設けておきました。うちのような大きな吹き抜けには正解でしたし、夏は冷房なしで過ごしています」と話すご主人の表情から快適な暮らしぶりがうかがえます。

また、吹き抜けが開放的なLDKには、天竜杉の大黒柱や床一面に張り巡らせた無垢の桜も、年を追うごとにほんのり飴色がかって、さらに愛着がましているご様子です。

そこには気心の知れたご友人やご家族が集う風景が広がり、これからもこの家でご縁が絆へと結ばれていくのが楽しみなお宅訪問でした。

広報

Shiho Matsuyama

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