空間づくりに際して、当初は屋根つきのウッドデッキを希望されていたN様。しかし、くつろぎスペースとして真夏の暑さや冬の寒さに対する不安もあったそうです。そこで屋根だけでなく壁面も囲うことで雨風の強い日でも安心して使用でき、用途も広がるという結論に。ただ必要に応じて光や風は通したいということで、最終的にファサードの意匠性も考慮して行き着いたのが、確認申請が不要な10㎡以下の外付けのサンルームと、リビングから階段状に設けたウッドデッキでした。

ガラス張りのサンルームはプロバンススタイルの外観とも相性が良く、窓を開け広げれば風や光を通してくれる他、日差しの強い日はサンシェードで遮ることもできます。また、ウッドデッキを階段状に設けることで、お部屋からお庭の行き来もスムーズになりました。

更にご夫婦の悩みのタネだった雑草対策も考慮し、地面を防草シートで完全に覆い、人工芝や砂利で設えることでお庭の意匠性とメンテナンス性を大幅に向上させることができました。また、ウッドデッキも腐りにくく塗装不要な高耐久の人工木を採用し、お手入れの手間を軽減しました。
お休みの日に草取りにあてていた時間をそのままくつろぎ時間にあてられると、お二人ともとても喜ばれていました。