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アクアリウムのある家

You need to betrue to yourself

W.1075
浜松市 M様邸
階段下の空間を利用した
ご主人の癒し空間

25畳もある広々としたM様邸のLDK空間、床は飴色に変化する経年美化を楽しめる桜の無垢材、天井や壁には塗り壁を使用した自然素材に包まれた気持のよい空間です。

LDK空間の中で一際目を引く三角形の開口部。階段下のデッドスペースを活用したこの空間にはご主人の大切にする熱帯魚の水槽が置かれており、リビング側からも常に眺める事ができる様にガラス貼りの開口部も設けさせて頂きました。

リビング側から望む、ガラス貼りの開口部。ライトアップされたとても奇麗な熱帯魚や水草をいつでも観賞することができます。

ソファー奥の壁には一面レッドシダー材を貼り、空間のアクセントとしています。同系色で設けた棚にはご趣味の観葉植物を飾り、空間を設えられるようです。

テレビ台には足を設けず、造り付けの棚を壁から突き出させる事で、お掃除のしやすさや散らかりがちの配線の処理にも配慮しています。

キッチン廻りの腰壁にはアクセントのボーダータイル。こちらは30種類の色目からお好きな組み合わせを選ぶことのできる商品。センスの良い奥様の力作です。

玄関ホールから続く廊下に設けられた洗面化粧台。お客様が使う事もあり、造作で意匠に配慮して製作致しました。カウンター上に貼られたモザイクタイルの調色にも奥様のセンスが光ります。

玄関に設けられた間接照明でおしゃれに照らされた造り付けの棚。タテ4つに分けられたロッカーの様な棚に、ご家族それぞれが毎日使う生活品を収納できる素敵なコーナーです。