小さい頃からディズニーがお好きで、かわいいデザインのお家に憧れていた奥様と、断熱性能や空気環境、さらに太陽光発電などの性能面を重視されていたご主人。お2人の理想が融合した「デザイン」と「性能」の両方を叶えた住まいを実現されたK様ご家族。今回は、暮らし始めてから5か月が経過したお宅を訪問し、ご夫婦それぞれのこだわりポイントや、実際の暮らし心地についてお話を伺いました。

奥様：
学生の時に卒業旅行で行ったフランスに魅了されて、「プロヴァンススタイル」を知り、それから憧れを抱くようになりました。
もともとディズニーが小さい頃から大好きで、おとぎ話に出てくるようなかわいらしいお家にすごく憧れて、プロヴァンススタイルのお家がいいなと思ったのが選んだきっかけです。

ご主人：
広いリビングでも、エアコン一台でファンを回しながら快適に過ごせているし、アパートに住んでいた時は埃や空気が気になっていたんですが、今は気にすることなく過ごせています。

奥様：
アパートにいた時は、じめじめして色んな所が気になっていたんですけど、今はカラッとしているなと感じます。
子供の家庭訪問の際も「すごい空気がきれいですね」って言ってくださったり、友人も「なんか過ごしやすい」と言ってくれて、やっぱりそうなんだなと確信に変わるなって思います。

ご主人：
小上がりをつくったのは、子供がのびのびと遊べるようなスペースができたらなという思いから、リビングにつくっていただきました。

奥様：
自分が家事をしている間とか、ダイニングで何かをしている間も子供を目線の中に入れたいという希望があって、小上がりをキッチンの目の前につくりました。

奥様：
なかなかしっくりくるキッチンが見つけられなくて「浜友」さんに見に行った時に、框(かまち)扉の重厚感のあるおしゃれなキッチンに魅了されて、無垢のキッチンが良いという想いもあって、浜友さんでキッチンを選ばせていただきました。

奥様：
日本製の食洗器もあったんですけど、海外製のものと比べると容量的に劣るというのを色んな所で見てBOSCH(ボッシュ)を選んだんですが、本当に大容量で食器もお鍋もきれいになるので、BOSCHにしてよかったなと思っています。

奥様：
あと、アリアフィーナのレンジフードもひと目惚れをして、絶対にあれがいいと思っていたので採用できて凄く嬉しいです。

奥様：
ミシン部屋を欲しいなと思っていました。娘のお洋服を仕立ててディズニーに着せていくというのが憧れだったので、よくプリンセスのドレスを作ったりしてディズニーに行くのですが、子供に「あのドレス作って」と言われると余計にミシン部屋をつくってよかったなと思います。

ご主人：帰ってきて寒かったり、暑かったりという家がどうしても嫌だったので、性能面にはこだわりました。あとは太陽光パネルものせたかったというのもありました。

 

ご主人：
ウッドデッキに出て過ごしたかったというのがあって、露天風呂ができたらいいなっていう話もして、目隠しを立てたりして準備をしています。今後、子どものプールなどもしなくなったら、露天風呂を作れたらいいなと考えています。

ご主人：
はじめ、性能の面が大切だなと思ったんですけど、やっぱり住んでいて楽しい家って思えるところもなければと思い、今は住んでみて色々楽しいこともあるし、わくわくする家だなってすごく思います。

奥様：
夫がこだわった性能と、私がこだわったデザインを、両方取り入れることができて、帰ってきたときに本当に涼しい、暖かい空間に「ただいま」って帰ってこれるので、バランスのいいお家になったなと思います。

今回ご紹介させていただいた、K様邸の「性能」と「デザイン」どちらも叶えたプロヴァンスの暮らしは、花みずき工房の公式YouTubeチャンネルでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。