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家づくりの後悔ポイント「LD編」

リビング・ダイニングの
後悔ポイントと対策

人生で一度きりと言われる家づくり。最近では「#後悔ポイント」と検索すると、たくさんの家づくりの先輩たちがSNSやブログの投稿を寄せています。マイホームは建てた後に気軽に変更ができないため、できるだけたくさんの後悔ポイントを知って失敗を避けたいですよね。今回はリビング・ダイニングに関する後悔例をご紹介します。
「人気の南面道路の土地を手に入れたものの、道路からリビングが丸見え」

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南面道路の土地は日当たりが良く大変人気ですが、土地の大きさと建てたい家の大きさが釣り合っていない場合など、道路からリビングまでの距離が近く人の目が気になる場合があります。土地探しを施工会社と一緒に行う、目線が気にならないように外構で目隠しをするなどの解決策があります。

「ダイニングにトイレが近く音が気になる」

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家族との食事中やお友だちを呼んでお茶をするような時に、ダイニングまでトイレの音が聞こえてしまっては気を使いますよね。特に最近のトイレは節水仕様である反面、音が大きい傾向にあります。気になる方は間取りの要望として設計士に伝えましょう。また扉を引き戸ではなく開き戸にすることでも音漏れを軽減できます。

「LDKが広すぎた」「LDKが狭すぎた」

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LDKが広すぎた場合は他の部屋が狭い、LDKが狭すぎた場合は家具でいっぱいになってしまい窮屈に感じるといった問題が生じます。実際に置く家具の大きさを設計士と共有することや、ご自身の広さ感覚を完成現場見学会に赴いて体感するといった対策をとりましょう。

「LDKのダウンライトを調光タイプにすれば良かった」

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LDKは100Wの明るいダウンライトを採用いただくことがほとんどですが、夜ゆっくりしたい時や子どもを寝かしつけたい時には眩しすぎる場合があります。配光範囲を調節できる製品もありますが、眩しさは変わりません。長時間滞在する場所は調光タイプの採用がおすすめです。

土地探しから照明器具の選定まで、家づくりは本当に沢山のチェックポイントがございます。花みずき工房には経験豊富なスタッフが在籍しており、営業・設計・工事監督それぞれの目線からアドバイスをさせていただきます。一度展示場を見ながらご相談してみませんか。
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ハウジングアドバイザー

Yuki Enaka

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