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お家はこんな風にかわいがる

無垢材の床に愛着を

何度も打ち合わせを重ねて完成したこだわりの詰まったマイホーム。できることならずっときれいなままで住み続けたいですよね。
長く快適に暮らすためにも、普段より少しだけ丁寧にご自宅の床をお手入れしましょう。

ご自身で丁寧にお手入れをして頂くことで、より愛着がわき、より経年変化も楽しむことができます。

自然素材ならではの「経年変化」を楽しむ

 

私たち花みずき工房がおすすめしている無垢の床材は、自然素材ならではの経年変化を楽しめることも魅力のひとつ。

時と共に木の色が少しずつ飴色に変化していき、まるでアンティーク家具のような「経年美」を感じることができるのです。

無垢の床のお手入れ方法って??

 

より綺麗な経年変化を楽しむためにも、無垢の床にワックスがけをするのがおすすめです。ワックスがけをすることで、やわらかな光沢で風合いも増すだけでなく、水分・油分をはじいて汚れがつきにくくなるので日頃のお掃除も楽になります。

無垢の床材には、人にも環境にもやさしい「天然ワックス」がお勧めです。不快なにおいもなく、小さなお子様のいるご家庭でも安心ですし、塗布後の木の呼吸を妨げることがありません。

 

花みずき工房お勧めのリボス 天然ワックス&クリーナー

こまめにお手入れをする事で、
風合いも愛着も増してくる

 

ワックスがけの頻度としては年に1~2回が推奨とされていますが、一度に家じゅうの床をお手入れするのはとても大変。時間があるときにこまめにお手入れをしましょう。難しそうに思えるワックスがけですが、実は手順は単純。

まずは、固く絞った雑巾かモップで床の汚れを落としていきます。次にワックスを塗布していきます。この時、木の木目に沿って塗ることでムラになりにくくなりますよ。

ワックスが乾いたら最後に乾拭きを。すべすべの手触りになりますよ。

年月とともに、ゆっくりとその表情を変えていく自然素材の家は、手をかけた分だけ風合いも愛着も増していきます。

こまめにお手入れをして経年変化も一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。床材の種類やお手入れ方法で悩んだ際はぜひお気軽にご相談くださいね。

 

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Manami Miyamoto

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