約5帖のゆとりある子世帯の玄関ホール。床にはグレーのタイルを採用し、落ち着きのある上品な空間に仕上げました。奥へと続く廊下の先には、来客時にも活用できる和室を配置。右手のシューズクロークからはLDKへ直接つながる、使い勝手の良い動線を確保。
約50坪 二世帯が暮らす大屋根の邸宅
You need to betrue to yourself
家族のつながりを育む住まい。
深い軒を描く大屋根と、白い塗り壁が美しく調和する和モダンスタイルのK様邸。自然素材の心地よさを取り入れながら、二世帯それぞれの暮らしやすさとプライバシーに配慮した、約50坪の完全分離型二世帯住宅です。


玄関の一角には、靴や外出用品をすっきり収納できるウォークスルータイプのシューズクロークを設置。壁や天井には無垢の杉板を採用し、調湿・消臭効果にも配慮しています。

大きな勾配天井が開放感をもたらす、約18帖のLDK。床にはカバ材の無垢フローリング、壁や天井には珪藻土の塗り壁を採用し、自然素材の心地よさに包まれた、四季を通じて快適に過ごせる空間に仕上げました。


約3帖のダイニングスペース。傍には階段下の空間を利用した小上がりのヌックを設けました。家族の気配を感じながら読書をしたり、ゆったりとくつろげる心地よい空間です。

グレーの扉が映える、約4帖のキッチン。西面に設けた高窓からやわらかな自然光が差し込みます。奥にはパントリー、水回り空間がつながり、毎日の家事をスムーズにする効率的な動線を確保しました。


ガス衣類乾燥機「乾太くん」を備えた、約3帖の洗面洗濯脱衣室。造作棚やハンガーパイプを設け、「脱ぐ・洗う・乾かす・干す・畳む」の一連の作業を一か所で行うことができ、忙しい日々の家事をサポートいたします。

子世帯と親世帯をつなぐ連絡通路。右手には2階へつながる階段と、その奥に玄関への通路。左手には上質な和室が広がり、正面の引き戸の先には親世帯が広がります。

伝統的な素材としつらえで仕上げた約4.5帖の本格的な和室。畳には天然イグサ、天井にはきめ細かな木目が美しい秋田杉を採用し、素材の風合いと清々しい空気を感じられる、落ち着きのある和空間に仕上げました。


階段から見下ろす連絡通路。2階には、子世帯ご夫婦の寝室と子供部屋、2つのウォークインクローゼット、トイレを配置。

地窓からやわらかな光が差し込む、約3帖の親世帯の玄関ホール。下駄箱を設け、日常使いの靴をすっきりと収納できるよう計画しました。壁や天井には漆喰の塗り壁を採用し、木のぬくもりと調和する、落ち着きのある空間に仕上げています。

自然光が心地よく広がる、約17帖の親世帯LDK。ダイニングを兼ねた造作カウンターを設け、食事や作業など多目的に活用できます。正面のドアの先は子世帯へとつながり、必要なときには家族が気軽に行き来できる動線を確保しています。

白を基調とした、約6帖の明るく清潔感のあるキッチン。腰壁を設けることで、リビング側からキッチンまわりがすっきりと見えるよう工夫しています。奥には冷蔵庫スペースと6段の可動棚を設け、食品や調理用品をまとめて収納できるよう計画しました。

壁と天井に珪藻土の塗り壁を採用した、約6帖の水回り空間。トイレ・洗面洗濯脱衣室・浴室を一直線に配置し、家事動線がスムーズになる工夫が施されています。

玄関から世帯ごとに分けられた完全二世帯住宅でありながら、連絡通路を介して家族がすぐに行き来できるK様邸。家族のつながりとそれぞれのプライバシーに配慮し、自然素材の質感や動線計画まで丁寧に考え抜いた、心地の良い二世帯住宅が完成いたしました。

