家づくりの原点に立ち返った、自然素材の住まい

「花みずき工房のモデルハウスだと、なぜか子どもがすやすや寝てしまう。」

そんなお声を実際に訪れたお客様から頂くことがあります。

その秘密は…

是非答えを確かめに、ご家族で遊びに来て下さい。

床は無垢材のフローリングを中心に、

木材の傷みやすい窓際には素焼きのテラコッタタイル。

壁には全面塗り壁を採用した自然素材の温もりを、

実際に肌で触れて体感して頂けます。

光が降り注ぐダイニングキッチン、

掃き出し窓の外には南面に大きく取ったウッドデッキテラス。

実際に家で過ごすように動いてみて、木の香りや光の入り方を感じてみてください。

広いLDK空間からシームレスに繋がる琉球畳の和室空間の壁には、

調湿効果や消臭効果のある珪藻土を使用しています。

客間として使うのはもちろん、

子供を寝かしつけたり一緒にごろ寝をしてみたり…

住まいは家族の絆を育み、子どもたちの人間形成の場として大切な役割を果たしています。

しかしながら現代の日本の住宅は、家族一人ひとりのプライバシーを重視するあまり、

孤立した個室を多く設けすぎる傾向にあるようです。

そこで、花みずき工房の静岡展示場では、「住まいは家族のふれあいの場である」という

住まいづくりの原点に立ち返り、毎日の暮らしのなかで家族がごく自然にふれあい、

離れていてもお互いの気配が感じられる工夫を随所に盛り込んでいます。

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